ビットコイン騒動も終わり、仮想通貨業界は全般的に好調な推移となっています。
忙しく動くだけが相場ではありません。
モナコイン（MonaCoin）はその中でも将来大きく値上げする可能性があると期待されています。
一体なにが期待されているのでしょうか？
モナコインとは？その由来は？
bitFlyerやZaifでも購入できる、2chのモナーというキャラクターを模して出来たのがモナコインです。
元は時価総額6位のライトコイン（LiteCoin）から派生して誕生しました。
世界ではじめてSegwit技術を導入するなど、開発コミュニティが活発なことでも有名です。
既に優位性を持っているモナコイン
何より、モナコインにはコミュニティが既に出来ています。
2ch発祥という事で、オタク文化の聖地とも言える秋葉原で応援する文化が出来上がっています。
また、掲示板の2ちゃんねらーを支援者とみなせば、仮想通貨史上最大のコミュニティが既に出来上がっていると言えます。
- ホームといえる本拠地がある
- 応援してくれるコミュニティメンバーが多数存在する
信頼性が仮想通貨の価値担保に大きく貢献している事を考えれば、これは非常に高い優位性を確保していると言えますね。
アルトコインが上がるには大義名分が必要。
価格上昇には理由がつきものです。
モナコインは既に土壌が完成しており、何年後も日常生活（秋葉原などで）で使われる可能性が非常に大きく、開発も非常に活発。
そして応援する熱烈ファンがこの日本にいるということは、我々が投資する上で最大のメリットとなりますね。
自主的広告活動が実を結び、約16倍の成長へ
まずは下記の記事をご覧ください。
自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/13/news032_4.html
記事内では自腹を切って秋葉原の街の広告をジャックしたり、無料配布をしたとのことです。
そのおかげか、モナコインは注目を浴びて2017年初頭には約3円から最大500円近くまで上昇しました。
また、こういった活動は再度実施を検討中とのことですので、再び注目を浴びる日も近いでしょう。
2ちゃんねるでクリスマスと言えば、「うまい棒」を町中で配るイベントが流行っていましたね。
今後はモナコインを配るというのが流行るのではないでしょうか。
今後に期待です。
まとめ
今回調べてみて、改めて魅力的に思えました。
通貨の地力としても、また宣伝対象になることからも有力なアルトコインと言えそうです。
ポートフォリオの１つに是非加えておきたい銘柄です。
